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PIC(連続伸管)について
新日本製鐵鰍ナ開発された、熱間仕上げ巻取り鋼管PIC(Pipe in Coil)を素管
として、これをコイルのままキャレッジにより連続伸管し、走行切断、矯正磨管
を経て製品とする。本方式は機構上、断面減少率を多くとれると同時に、操業
条件も安定し、より均質な製品の供給が可能となります。
1.寸法精度が良い (レンジ 0.03o 〜 0.05o まで可能)
2.肌が美麗 (鏡面仕上げ)
3.特殊形状・サイズが作れる (製品案内参照)
4.少量多品種に対応容易
5.材質(強度等)の調整が可能 |
引抜鋼管の特徴
引抜鋼管は、下の写真に出ている機械(伸管機)を使用します。
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「超硬ダイス」と「超硬プラグ」を希望のサイズに組み合わせることにより
どんなサイズのものでも製作することができます。
磨管
走行切断
矯正
キャレッジ
伸管
ショットブラスト
矯正